完成したのでいちおう撮影しときます。
Cadillac 1957 Eldorado Brougham ![イメージ 1]()
Mr HOBBY (グンゼ)1/32
元はモノグラムじゃないかな?
32だから小さい というより
でけぇアメ車だから24スケールでは
おき場所たまらん という理由かもねというくらい 古き良きアメリカーンな車。
6L OHVエンジン![イメージ 2]()
全長 5,641 mm
車重 2,300–2,500 kg
燃費とかどうなんでしょうね。
改造したのは、まず屋根を飛ばして
オープンに。 それと前のグリルを
抜きました(加工は前記事参照)
後ろのテールランプ 一つは白のバックライト?
実車を見ると真っ白なので何か解らずカスタムということにしといてください
(実車比較とか言う人用の逃げ口実w
でも、ホントにカスタムして両方赤いものもある)
メッキパーツはホイルとルームミラー以外すべて剥がして再塗装してます。
ガイアのシルバーにポスターカラーの銀粉こすり付けてのメッキ再現方法。
ちなみに車体のエンブレムや浮き出し文字もボディ塗装後やすりで剥がし銀磨き。
初めて行うテストで浮き文字塗れる方法もなく試してみましたがどんなもんでしょうか?
オプションか折りたたみほろが着いてたのでオープンにしても格好はつくな。
と思ったんだけど取り付けが良く解らないのでのせてあるだけ。
一番泣ける運転席コンソールパネル。
この部品ほどメッキ部品にしといてくれよ
と思うほど キンキラキンww
カラーリングはすべてオリジナルカスタムってことで
○ボディ
レッドブラウンの下地に混色のクリアパープルに
クレオス クリスタルカラーのルビーレッドを少量混色
シルバーはガイアシルバーにポスカ銀粉
室内 ドアはセールカラーで椅子はデザートイエロー
完成品で売るつもりで製作しましたが フロントウインドーのピラーが
何度も折れ 出来に納得できないのでお蔵入り。
まぁ完成品なんて滅多に見ない車なんで展示会ではネタになるかな。
あ、白いタイヤですがゴムの上に色が塗れない(正しくは動かすと剥がれる)
ソフビ塗料なら使えるんでしょうか?
プライマー使うか考えたんですがあとで硬化しても困るし このタイヤが将来
劣化するかどうかもわからなかったのでおかしなものも塗れず
エナメルで形にしてあるだけですが プラモのタイヤはゴムじゃなく 全部プラでいいんじゃないかな?と個人的に思います。
ということで 悪くはないけど仕上げが甘い70点w